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笠間のまちと通りのこれからをみんなで考える会

かさまち考のはじまり
かさまち考のはじまり

平成24年度に『笠間のまちと通りのこれからをみんなで考える会』(略称、かさまち考)が発足し、笠間の地場産業を活かした門前通りの道路づくりや景観づくりを、門前通りの人たちだけでなく、地域外の人たちみんなと一緒に考え、実践していくことを目的として活動しています。

かさまち考の主な活動履歴

​平成24年

 ・門前通り整備方針の提案(歩車道デザイン、付帯施設のデザインなど)

​平成25年

 ・笠間朱色を活用した街並みづくりの提案

 ・トイレマップや歩道の活用などおもてなしに関するルールづくり

 ・市内イベントとの連携と空き店舗の活用

​平成26年

 ・笠間朱色を活用した街並みづくりの実践

 ・笠間朱色の社会実験の実施

 ・常陸秋そばを活用した街並み景観づくりの実践

​平成27年

 ・街並みづくりガイドラインの提案と合意

​ ・モデル的に笠間朱色を塗る活動として『笠間朱色塗り隊』を結成

​平成28年

 ・『笠間朱色塗り隊』による街並み景観づくり活動

​ ・笠間朱色商品の推進

 ・空き店舗情報の集約と発信

 ・WEBサイト、フェイスブックページでの情報発信

​平成29年

 ・茨城県商店街活力向上支援事業「商店街活性化コンペ事業」に応募(最優秀プランに選出)

​ ・商店街活性化コンペ事業に基づく事業の実践(門前キネマ、フォトコンテスト・・・)

 ・茨城県うるおいのあるまちづくり顕彰事業「グリーンリボン賞」受賞

かさまち考委員会について

かさまち考は大きく分けて二つの構成があります。

一つは、門前通りの活性化についての意見を集めるワークショップ等を行う全体会。

もう一つは、全体会や実践活動など基本的な進行を行う委員会です。委員会は門前通りの店主を中心とした有志のメンバーで構成しています。

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