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​笠間朱色の定義
​笠間朱色とは
笠間朱色とは

笠間朱色は、笠間稲荷神社拝殿の色のことです。

この笠間朱色を門前通りで使うことにより、通り全体として稲荷神社の雰囲気作りができると考えています。

笠間朱色を使った商店街としての統一感を出すこともありますが、笠間朱色をテーマにコミュニケーションをとり、景観についても皆で考えることを目的としています。

笠間朱色の定義

笠間朱色は、対象物別に以下の通りに定義しています。(厳密ではなく、若干の幅を持たせています)

 塗料:基本塗料としては、日本ペイント 笠間レッド

 印刷やWEB用のマンセル値については、お問い合わせください。

​笠間朱色塗り隊

笠間朱色塗り隊とは、門前通り界隈で笠間朱色を自分たちで塗装するワークショップ的な活動です。

2015年は笠間稲荷神社の常夜灯周囲の柵から始まり、仲見世の提灯棚を塗りました。

​活動報告及び活動隊員の募集などは、Newsのページにてお知らせいたします。

 

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​笠
​笠間朱色社会実験

かさまち考では、笠間朱色の社会実験を行っています。

2015年の社会実験では、以下の事柄について実験を行いました。

社会実験内容

日時:2015年9月

場所:笹目宗兵衛商店

​内容:笠間朱色を使用した什器やのぼり旗などの設置効果の実験

笠間朱色設置前

笠間朱色設置後

​実験結果

既存建物に笠間朱色を新たに塗る前に、まずは簡単に設置する事が可能なものから使用して通りでの笠間朱色の見え方を体験することができました。笠間朱色自体の色合いは良いが、背景となる部分の色を考慮しないと、色が埋もれてしまう可能性があることも分かりました。

​また、「朱色」という言葉からは一般的な朱色を連想してしまいますが、笠間朱色が笠間稲荷神社の色であることを理解し共有することが成果となりました。

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